マギレコのリリースから1年半くらい経ったでしょうか。
2019年1月、ついにクーほむが実装されました。
それに伴い、アニメのストーリーを終えるイベントも開催されています。
神回と言われた第10話からスタートしていくイベントです。
いやー、懐かしいですね。
以下、ネタバレ注意です!
目次
ついにクーほむのガチャとイベントが実装!
眼鏡ほむらはマギレコのリリース時から実装されていました。
というより、事前登録の特典でした。
しかしマギレコはキャラの追加ペースがゆっくりで、さやかでさえなかなか実装されなかったので、クーほむは当面先と予想されていました。
一周年記念がクーほむという噂もありましたが、蓋を開けてみると一周年記念はアルティメットまどかでした。
アルティメットまどかが先に出てしまったので、クーほむはいつ実装されるんだろう、と思いましたが、ようやく実装されました。
しかし何故このタイミングなんでしょうか。
年末年始とバレンタインの間にインパクトの強いイベントを一つ入れたかったのでしょうか。
よく分かりませんが、ようやくの実装です。
完凸できないのでガチャはスルー
「ついに」とか「ようやく」とか言っていますが、ガチャは回しません。
無課金兵なので・・・。
マギレコはメモリアが重要過ぎて、一体だけ入手してもあまり意味がありません。
おそらく、クーほむ一体取るより、常盤ななかを完凸した方が使えるんじゃないでしょうか。
回したいところですが、アルティメットまどかに全てをつぎ込むと心に決めているので、いつ来るか分からない復刻までマギアストーンを貯め続けます。笑
アニメを追えるイベント!
ガチャは回しませんが、イベントは楽しみます!
今回はクーほむイベントなので、マギレコオリジナルキャラは出てきません。
アニメキャラだけですね。
アニメで放送されたストーリーを、マギレコの中で追っていく形になります。
久々にまどマギが見たくなりました。
懐かしい。
ほむら目線で進んでいく
ほむらのイベントなので、ストーリーはアニメと同じではなく、ほむらの時系列で進んでいきます。
つまり、魔法少女になる前、最初にまどかと出会うところからスタートですね。
神回と言われた第10話スタートです。
そして魔法少女になり、タイムリープし、時間の迷路に迷い込み、そして最後のまどかに出会います。
できればこのイベントだけはボイス付きで実装して欲しかったなーと感じました。
ボイスはアニメと同じ部分の使い回しだけでいいので・・・。
まぁ技術的な問題や大人の事情も多々あるとは思うので仕方ないですね。笑
スポンサーリンクマギレコにもついに早乙女先生が登場
マギレコにクーほむがついに登場!と話題になっていますが、実は早乙女先生もマギレコ初登場です。
(見落としあったらすみません)
しかしぬるぬる動くグラフィックまで作る余裕がなかったのか、それともキャラとして登場することはないから作らなかったのかは分かりませんが、いずれにせよモブキャラと同じ仕様です。
相変わらず残念な扱いです。笑
しかしどことなく、髪型と眼鏡あたりは早乙女先生っぽいです。
ちなみに早乙女先生が思い出せない方のために、実際の早乙女先生はこんな感じです。
面影ありますが、いつかちゃんと作ってあげてください。笑
イベント難易度は比較的高め
ほむらと共にアニメストーリーを回るイベントですが、これまでのイベントと比較して難易度が高めな気がします。
イベントを進めるためには、「真珠の鍵」「夜空の鍵」「黄金の鍵」の3種類の鍵を集める必要があります。
とりあえずストーリーをクリアするだけなら、簡単なクエストで鍵を集めることができるので、何とかなります。
しかしクエストのクリア報酬があるので、できる限り全てのステージをクリアすることをお勧めします。
クエストにはストーリークエストと、ドロップ素材である「記憶の砂」を集めることができるFREEクエスト、高難易度のchallengeクエストがあります。
高難易度は突然難しいですが、FREEクエストでも体力が多く、キャラが弱いと中には苦戦するクエストもあるのでご注意ください。
メモリアの固定が必要
FREEクエストでもchallengeクエストでも、記憶の砂はドロップします。
記憶の砂は限定メモリアや背景、ガチャチケや素材などに交換できるので、可能な限り集めておきたいです。
これはいつものイベントと同じですね。
いつものイベント同様、クーほむイベントでも星の砂アップのメモリアが交換できるので、基本的にはこれを装備して周回することになります。
しかしchallengeクエストなどの高難易度クエストであっても星の砂がドロップするので、できれば特化メモリアを装備しておきたいところです。
ところが無課金で無凸キャラだとメモリア枠が一つしかなく、このメモリアしか装備できないので、火力アップが図れません。
この点がクエストを難しくしているので、場合によっては限定メモリを外すことを選択肢に入れても良いかもしれません。
スポンサーリンク感想、まとめ。懐かしい気持ちで楽しめるイベント
クーほむイベントはアニメのストーリーを振り返ることができるイベントです。
ほむら視点なのでアニメと順番は違いますが、ほぼほぼ同じように進んでいきます。
また、アニメでは描かれなかったほむらの心境なども垣間見ることができるので、まどマギファンは必見のイベントになっています。
ただ、ほむら視点なのと、ボリュームの関係で一部カットされていますけどね。
それでもほぼほぼ振り返ることができます。
イベントを進めていくと懐かしい気持ちになると共に、久々にアニメを見返してみようかなーという気持ちになってきます。
もしかしたらレンタルショップでのまどマギの貸し出し枚数が、今週は少し多いかもしれません。笑